サプリメントOEMメーカー「富士ヘルス産業」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。
富士ヘルス産業では、極小ロット生産システムを確立しています。
そのため、最小30個(※1)からの発注が可能。
低コストでの新規参入を可能にするだけでなく、本格的な商品を作る前のテストマーケティングにも適しています。
※1 参照元:富士ヘルス産業公式HP(https://www.fuji-health.com/suplee.html)
富士ヘルス産業では、すでにある商品やデザインを選ぶだけで、最短1週間以内の商品化を可能にします。
必要なサプリメントをチョイスして好みのラベルを選び、社名や品名を差し替えるだけなので、安価で短期間でのオリジナル商品ができます。
効率的に活用すれば、商機を逃すこともありません。
富士ヘルス産業では、予算に合わせたOEMを行うため、約70種類(※2)のサプリメントを用意しています。
低予算であれば、必要なサプリメントを選んでラベルを変えるだけのOEMにも対応。
原材料から開発する完全オーダーメイドのOEMにも対応しているので、予算やニーズに合わせたPB商品の構築を提案できます。
※2 参照元:富士ヘルス産業公式HP(https://www.fuji-health.com/suplee.html)
徹底した品質管理体制を整えるため、富士ヘルス産業では製造作業を行う専用エリアを一般のエリアと厳重に区切っています。
専用エリアに入る際は、手洗い、マスクや手袋の着用が徹底され、さらに作業員の健康管理も実施されています。
また、専用エリアに持ち込まれる資材や原材料も入室前に徹底的にチェックされ、外部からの汚染を防止しています。
製品自体も自社規定に基づき、厳格な工程検査や試験が行われるほか、第三者機関による検査も複数回実施され、確実な品質管理が徹底されています。
※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。
参照元:富士ヘルス産業公式HP(https://www.fuji-health.com/suplee.html)
どのような製品を作りたいのかというお客さまの要望をヒアリングして、その内容を具現化していきます。
そのため、製品に対する考えやアイディアのほかにも、現行品の悩みなどさまざまな点について相談が可能。専門のスタッフが対応します。
お客さまの希望や市場の動向、競合品などの調査を行い、配合や剤型、使用などの提案が行われます。
試作などを行うことにより、最終的な製品の内容を決定していきます。
試作をした上で製品の中身に関する相談はもちろんのこと、製品のパッケージに関する要望についても相談可能です。
製品の内容を決定したのちに、最終的な見積りが提示されます。
見積り・製品の内容に問題がない場合には製造のステップに進みますが、原料の混合から、最終的な包装まで一貫して対応を行うことが可能です。
品質・衛生管理を徹底した中で製造を行っていることに加えて、自社はもちろん第三者機関による分析も実施しています。
その時の状況に応じた柔軟な出荷体制を整えている点も特徴のひとつです。
同社からの輸出業務にも対応しています。
本社所在地 | 静岡県静岡市駿河区登呂5-21-18 |
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工場 | 静岡県静岡市駿河区登呂5-21-18 |
問い合わせTEL | 054-238-0654 |
公式HP | https://www.fuji-health.com/ |
生産体制に関する 取得認証 | 静岡県ミニHACCP承認証 |
機能性表示対応 | 記載なし |
形状 | 錠剤、顆粒、液体、ゼリー、ソフトカプセル、ハードカプセル |
対応ロット数 | 30個~ |
資本金 | 1,000万円 |
最小30個からの極小ロット対応と、最短1週間のスピード納品が強みの「富士ヘルス産業」。
70種類以上の既存サプリから選べる低コストOEMにも対応し、試験販売や小規模販売を希望する企業に柔軟な提案が可能です。
短期間で商品化を進めたい企業や、在庫リスクを抑えた少量生産を求める企業に向いているでしょう。
本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。
収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。
安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。
継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。
睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。
王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品の小ロットで提供。
フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。
近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。
抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応。
剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンク、ゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。
需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。
※1 参照元:SBS公式サイト
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点
商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。
ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。
粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。
ガラス瓶、プラスチック容器、アルミボトル缶、液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能。
ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。
機能性グミ・果汁入りグミ・糖衣グミ・センターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。
また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。
※1 参照元:三協公式サイト
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点