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東亜薬品工業

東亜薬品工業公式HP
引用元HP:東亜薬品工業公式HP
https://www.toabio.co.jp/

サプリメントOEMメーカー「東亜薬品工業」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「東亜薬品工業」のOEMの強み

益生菌剤特化の製薬会社

東亜薬品工業は受託事業も手掛けていますが、企業としてはプロバイオティクスに特化した製薬会社といった方が特性を表しているといえるでしょう。

それを象徴するのが1963年に発売された活性生菌製剤「ビオスリー®」(※1)。乳酸菌・酪酸菌・糖化菌という3つの菌を配合、複数の菌の組み合わせが整腸作用をサポートするという研究に基づくものでした。

生産を担う医薬品GMP工場

群馬県館林にある東亜薬品工業の工場は医薬品GMP工場。製薬会社の自社工場であり、品質管理や安全確保など、医薬品生産のクォリティとなります。

また、プロバイオティクス事業に強みを持つ企業として、2013年に培養専用棟を開設。培養タンクは5000Lです(※2)。

培養微生物でOEM受託に対応

東亜薬品工業のサプリメントOEM事業は、同社オリジナル製品の原料などを活用して受託製造に対応します。

例えば「うるつや乳酸菌Ⓡ」なら原料は「乳酸菌H61トーア」。剤形は錠剤・ハードカプセル・ソフトカプセル・顆粒の4タイプから選択できます。

菌末販売や培養受託も

東亜薬品工業ではB2B事業として菌末販売も行っています。医薬品GMP工場で培養した菌末で、医薬品用途も食品用途もラインナップ。

また、受託事業として善玉菌の培養~工業製造にも対応。乳酸菌やバチルス菌などが対象で、東亜薬品工業の培養技術によるサポートを得たい企業には注目ポイントです。

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当サイトでは、貴社の希望を叶えてくれるおすすめのサプリメントメーカーを紹介しているので、是非とも参考にしてください。

「東亜薬品工業」のOEM対応素材

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

「東亜薬品工業」の基本情報

本社所在地 東京都渋谷区笹塚2-1-11
工場 群馬県館林市近藤町606
問い合わせTEL 03-3375-0511
公式HP https://www.toabio.co.jp/
生産体制に関する
取得認証
医薬品GMP、ISO14001:2004
機能性表示対応 可。
「うるつや乳酸菌」のB2B提案や機能性表示商品の取得サポート
形状 錠剤・ハードカプセル・ソフトカプセル・顆粒
対応ロット数 要問合せ
資本金 7,000万円

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※2021年8月18日調査時点で「サプリメント OEM」Google検索上位90社のOEMメーカーの中から、ISO、GMP、HACCPいずれかの認証を取得した自社工場があり、機能性表示食品の対応が可能な会社を調査し、以下の条件で選定しております。
⑴公式HP上で公開している独自成分・技術の数が6件以上の会社
⑵公式HP上で公開している自社工場数が4ヶ所以上あり、小ロット対応の記載があった会社
⑶公式HP上で海外生産拠点とHALAL対応、輸出サポートの記載があった会社

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