幅広いサプリメントのOEM製造サービスを提供している「サプリスタンダード」について詳しく解説します。
サプリスタンダードで一から商品を開発するだけでなく、クライアント企業がすでに開発・販売した実績のあるサプリメントを、パッケージを変更してオリジナルのサプリメントへと生まれ変わらせることが可能です。
パッケージ替えのOEMは「低価格」「小ロット」「簡単」など、多くのメリットがあります。
多くのサプリメントOEM会社では、最小ロットの数が非常に多く設定されており、特に初めてOEMサービスを利用する企業にとってはハードルが高いことがあります。
しかし、サプリスタンダードでは、200個~の小規模な注文にも対応しており、初めての製造依頼であっても、少量からスタートできる柔軟な体制が整っており、企業は無駄な在庫リスクを減らし、少量で市場の反応を確かめた上で、次のステップに進むことが可能です。
サプリメントをOEM製造する場合、サプリメントの企画はA社、パッケージのデザインはB社…というように、受託製造を依頼する会社によっては、工程によりやり取りする会社が多岐に渡ってしまうことがあります。
サプリスタンダードでは、企画、製造からパッケージデザインまですべて一貫して対応しているので、企画から製造までの過程をクライアント企業に風通しのよい状態で進めることが可能です。
サプリスタンダードでは、サプリメントの製造に必要な原料や資材を全て自社で直接調達しているのも特徴です。
多くのOEM会社では原料メーカーや中間業者を介して資材を調達しますが、サプリスタンダードは直接原料メーカーと取引を行っているため、余計な仲介を挟まず、効率的に高品質な資材を入手しています。
製品に使う原料や成分の組み合わせや量を決める作業も自社内で行えるため、価格や納期にもその分反映されやすく、クライアントにとってもメリットがあります。
さらに、サプリスタンダードは開発途中のサンプル品もスムーズに提供できる体制が整っており、クライアントが早い段階で製品の確認ができる点も魅力です。
加えて、サプリメント本体だけでなく、パッケージやスプーン、シールなどの関連資材も全て自社で調達できるため、クライアントの要望に柔軟に対応できる包括的なサービスを提供しています。
サプリスタンダードで製造するサプリメントには、いろいろな形状があります。
粉、ソフトカプセル、ハードカプセル錠剤、包装充填など、希望の形状で製造できるので、クライアント企業の理想に近いサプリメントを完成させることができます。
サプリスタンダードはサプリメントのパッケージデザインの経験が豊富です。
さまざまな法令やルールを熟知したデザイナーが「売るためのデザイン」を担当しているため、より訴求効果が期待できるパッケージをデザインします。
サプリスタンダードは、サプリメントの製造だけでなく、製造したサプリメントの保管も受け付けています。
「自社に大きな倉庫がない」「倉庫はあるけど物がいっぱいで入らない」といった、保管の問題もクリアしてくれるので、リスクを回避してサプリメント製造に踏み出せます。
本社所在地 | 茨城県水戸市中河内町字前田2627-1 |
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工場 | 公式サイトに記載はありませんでした。 |
問い合わせTEL | 06-4307-5997 |
公式HP | https://sapuri-standard.co.jp/ |
生産体制に関する 取得認証 | 公式サイトに記載はありませんでした。 |
機能性表示対応 | 公式サイトに記載はありませんでした。 |
形状 | 粉末 |
対応ロット数 | 最小200個(※プロテイン1kgの場合) |
資本金 | 1,000万円 |
サプリスタンダードは、200個からの小ロット対応や、デザインを含む企画から製造までの一貫対応が可能なサプリメントOEMメーカーです。
直接原料調達や製造サンプルの迅速提供も強みで、少量から新商品を試したい企業や低コストでパッケージ変更を希望する企業に向いています。
本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。
収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。
安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。
継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。
睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。
王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品の小ロットで提供。
フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。
近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。
抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応。
剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンク、ゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。
需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。
※1 参照元:SBS公式サイト
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点
商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。
ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。
粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。
ガラス瓶、プラスチック容器、アルミボトル缶、液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能。
ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。
機能性グミ・果汁入りグミ・糖衣グミ・センターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。
また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。
※1 参照元:三協公式サイト
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点