ウキシマメディカル

目次
ウキシマメディカル公式HP
引用元:ウキシマメディカル公式HP
https://www.ukishima-m.com/

サプリメントOEMメーカー「ウキシマメディカル」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「ウキシマメディカル」の
OEMの強み

OEMとODM対応で
設計から製造まで支援

ウキシマメディカルはサプリメントの受託製造に対応するOEMメーカーですが、設計から製造までをワンストップで依頼できるODMメーカーでもあります。

一方、原料の調達のみ、バルク生産のみといった依頼にも対応していますし、小ロットからの生産も請け負っています。

サプリメントの製品化全般で、対応範囲に柔軟性があるのが特徴のひとつといえます。

ソフトカプセルの
対応範囲

ウキシマメディカルが対応可能なソフトカプセルは形状のバリエーションが6種類。

サイズのバリエーションは形状によって違いがあり、以下の通りです。

  • ラグビーボール型:内容量150~500mgで8種類
  • 長楕円型:内容量250~1,000mgで5種類
  • 涙型:内容量200~400mgで4種類
  • 球型:内容量20mgで1種類
  • 三角型:内容量200~400mgで3種類
  • 滴型:内容量250mgで1種類(※1)

※1 参照元:ウキシマメディカル公式HP(https://www.ukishima-m.com/soft_capsule/)

ハードカプセルの
対応範囲

ウキシマメディカルが対応可能なハードカプセルは、以下の3種類です。

  • 1号:内容量200~550mg
  • 2号:内容量150~400mg
  • 3号:内容量100~300mg(※2)

※2 参照元:ウキシマメディカル公式HP(https://www.ukishima-m.com/hard_capsule/)

プルランとHPMCの植物由来豚由来とがある他、魚由来のカプセルにも対応しています。

カラーバリエーションは植物由来が6色豚由来が12色

豚由来は白とラベンダーやピンク、黄、緑とコントラストを付けた2色切り替えタイプも選べます。

配合見直しで
品質向上とコスト削減

ウキシマメディカルは今現在OEMメーカーに発注している企業が発注先の移管を検討する際、候補に挙げたくなるポイントがあります。

ひとつは、コスト削減。製品としてのサプリメントの品質はそのまま、トータルコスト削減をしたいという意向を持つ企業の相談にのってくれます。

もうひとつはサプリメントの高品質化。従来製品の配合成分を見直すなど、改良によって製品をリニューアルしたいというニーズに対して提案をしてくれます。

「ウキシマメディカル」の
OEM対応素材

公式HPに記載がありませんでした。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「ウキシマメディカル」の
対応の流れ

1.お問い合わせ・ご相談

お客様のご要望に応じて、原料の調達や企画・設計に関してサポート。

2.見積もり

成分内容に合わせて、カプセルの形状・容量を検討。

商品の仕様とともに、見積もりを提出。商品の成分内容が決まっていない場合は、原料の選定・配合から、カプセルの形状・容量の選定までサポート。

お客様とともに検討を重ねて商品の仕様を決め、見積もりを提出します。

3.商品サンプルの試作

商品サンプルを試作。完成次第、お客様に商品サンプルを送付します。

4.発注

商品サンプルに問題がない場合、発注内容に基づいて原料を手配し、製造・生産準備に取りかかります。

5.製造・納品

品質管理体制のもと商品を製造し、納品。

納品先や納期などに関しても柔軟に対応しています。

「ウキシマメディカル」の
基本情報

本社所在地静岡県富士市中里2626-65
工場静岡県富士市中里2626-65
問い合わせTEL東京営業所:03-5207-2725
公式HPhttps://www.ukishima-m.com/
生産体制に関する
取得認証
ISO22000、JIHFS GMP
機能性表示対応記載なし
形状ソフトカプセル、ハードカプセル
対応ロット数要問い合わせ
資本金2,100万円

まとめ

ソフトカプセルやハードカプセルに多彩な形状・サイズで対応し、小ロットからの柔軟な製造が強みの「ウキシマメディカル」。

配合見直しによる品質向上やコスト削減の提案にも応じ、ISO22000とJIHFS GMPの認証取得で高品質な製品を提供します。

カプセル製品で差別化を図りたい企業や、コスト効率を高めたい企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点