サプリメントOEMメーカー「株式会社日本インペックス」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。
株式会社日本インペックスでは、極小ロット対応の生産システムを導入しており、50個からの生産が可能です。
これにより、初期費用を抑え、無理なくサプリメントビジネスをスタートできます。
さらに、販売前のテストマーケティングや試験販売、社内用サンプルなど、より小ロットで商品が必要な場合には、50個以下でも対応しています(※1)。
商品スタイルは、ボトル、チャック付きアルミ袋、マルチパックボックスの3種類から選べます。
サプリメントの製造・販売実績40年を誇る株式会社日本インペックスならではの、厳選されたアイテムをメインラインナップとして多数揃えています。
ニーズに合わせてカプセルやタブレットを選び、ラベルデザインを変更するだけで、オリジナルのプライベートブランドが簡単に完成します。
商品スタイルは、ボトル、チャック付きアルミ袋、マルチパックボックスの3種類から選択可能。ラベルデザインについても、豊富なデザインテンプレートが用意されており、オリジナルデザインも対応しています。(※2)
一般的に、サプリメントの製造や取り扱いをゼロから始めるには、専門知識やノウハウが不可欠です。
しかし、株式会社日本インペックスが提供する極小ロットOEMでは、40年にわたるノウハウを基に設計されたカプセルやタブレットをそのまま利用できるため、サプリメントに関する専門知識が不要です。
ステップ1では、株式会社日本インペックスが提供するサプリメントから商品を選びます。
次にステップ2で、商品の仕様とラベルデザインを選定。
最後のステップ3で、見積・発注・納品の手続きを行います。
デザインが決まれば、最短5営業日で納品が可能です。(※3)
健康補助食品やサプリメント製造・販売の草分け的存在である株式会社日本インペックスは、40年の歴史を誇り、安心と信頼の製品をお届けしています。
日本国内で生産された高品質な商品を、安心して販売いただける環境を整えています。
株式会社日本インペックスのタブレットは、特別設計により15分以内に溶け出し、日本人向けに設計されているため、体への負担が少なく、高齢者でも安心して摂取できます。
また、同社のタブレットやカプセルは、GMP準拠の国内工場で製造されており、品質管理も徹底されています。(※4)
HP上に記載がありませんでした。
オリジナル製品を作りたいと考えている場合は、まず問い合わせからスタートします。
公式ホームページの専用フォームからの問い合わせが可能です。
同社の担当者から、問い合わせ内容に関する連絡が入ります。
極小ロットOEMの商品仕様やデザインに関するニーズなどをヒアリングして、お客さまに合った提案を行います。
ヒアリングしたニーズなどをもとに、見積もりが作成されます。
また、「ひとまずコストだけでも早く知りたい」と考えている場合には、公式ホームページにある「OEMサプリメント見積もり請求/注文フォーム」を利用することがおすすめです。
提案内容や見積もり内容に納得できた場合には、発注となります。
希望に応じて、「OEM取引基本契約」の取り交わしが行われます。
正式に注文となった場合、初回はまずラベルデザインの制作が行われます(デザインの確認や校了までが時間を要する部分となるため、はじめに取り掛かっていきます)。
工場のスケジュールを調整し、迅速に製造を開始します。納期については決まり次第連絡が入ります。
生産された商品は、お客さまの指定場所に一括納品されます。
本社所在地 | 東京都世田谷区上馬5-35-25-201 |
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工場 | - |
問い合わせTEL | 03-3425-1421 |
公式HP | https://impexj.co.jp/ |
生産体制に関する 取得認証 |
GMP準拠の国内工場で製造 |
機能性表示対応 | - |
形状 | タブレット・カプセル |
対応ロット数 | 極小ロット50個から |
資本金 | 8,000万円 |
極小ロット50個からの製造対応が可能で、試験販売や小規模プロジェクトに最適な「日本インペックス」。
ラベル変更のみでオリジナルブランドを展開でき、専門知識不要の簡単3ステップで商品化が可能です。
短期間で新たなサプリメントブランドを立ち上げたい企業や、少量でテスト販売を始めたい企業に向いているでしょう。
本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。
収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。
安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。
継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。
睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。
王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品の小ロットで提供。
フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。
近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。
抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応。
剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンク、ゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。
需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。
※1 参照元:SBS公式サイト
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点
商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。
ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。
粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。
ガラス瓶、プラスチック容器、アルミボトル缶、液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能。
ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。
機能性グミ・果汁入りグミ・糖衣グミ・センターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。
また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。
※1 参照元:三協公式サイト
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点