エーペック貿易

目次
エーペック貿易公式HP
引用元HP:エーペック貿易公式HP
https://apec-trading.co.jp/

サプリメントOEMメーカー「エーペック貿易」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「エーペック貿易」の強み

リスクを抑えた
海外ビジネス展開支援

海外進出へ興味はあっても、ビジネス展開の仕方がわからない、リスクや不安があるといった課題があります。

エーペック貿易では、海外進出を全面的にサポート。現地調査や現地との連絡代行、商談交渉、市場拡大など、海外でのビジネスをゼロからバックアップします。

特に中国への輸出に強みがあり、中国内での国家基準や通関に精通しています。

健康食品の
オリジナルブランド製造支援

エーペック貿易では、健康ヘルスケアや工業分野での商品提供、食品衛生管理コンサルティングなど8つの業務を行っています。

中でも、健康食品・サプリメント分野ではOEM企業としてオリジナルブランド製品の提供をしています。

顧客のニーズに合わせ、企画や提案、製造までしっかり対応。

世界基準品質の原材料、小ロット製造など、さまざまな要望に応えられます。

厳格なHACCPで
信頼できる製品提供

安全性の高い製品作りのために、ISO管理やHACCPの導入、GMPを取得している製造工場をラインナップ(※1)。

厳選した素材を厳格に品質管理しながら各種素材の試験を行った上で生産管理、製造に取り組んでいます。

特にHACCPは国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関から発表された手法を用いており、日本でも令和3年(※2)より原則として取り組むべき衛生管理です。

厳選素材で
高品質なエイジングケア

健康や美容業界において、注目されている機能性素材。

エーペック貿易では、分析機関で徹底した検査を行い、高品質の確かな素材を提供しています。

美容やエイジングケアに人気の高いヒアルロン酸コラーゲン、関節が気になる年代に話題のコンドロイチンなど(※3)、機能性素材でも要望に応じて取り扱っています。

「エーペック貿易」の対応素材

  • コンドロイチン
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「エーペック貿易」の
対応の流れ

1.問い合わせ

お客さまに対し、食品や健康機能食品、サプリメント、化粧品、医薬部外品などについて、相談や要望について細かくヒアリングしていきます。

オリジナルブランドを作りたいがどうしたらいいかわからない、注目の素材で商品を作りたい、小ロットで製造を行いたいなどさまざまな相談に対応しています。

2.商品の企画・提案

ヒアリングした内容や素材の情報を踏まえて、内容量や価格、包装デザインなどについて企画・提案します。

同社では、お客さまが持つニーズに合わせた提案を行うなど丁寧なサポートを行うことを心がけています。

3.サンプル試作

お客さまの要望や目的に合わせて、サンプルの試作を行います。

4.本生産

試作品を経て決定した製品を生産していきます。

5.納品

生産した納品がお客さまのもとに納品されます。

「エーペック貿易」の基本情報

本社所在地 福岡県北九州市小倉北区米町1-4-21
工場 中国浙江省杭州市に合弁工場あり
問い合わせTEL 093-521-2202
公式HP https://apec-trading.co.jp/
生産体制に関する
取得認証
ISO管理、GMP取得、HACCP(すべて委託先工場)
機能性表示対応
形状 要問い合わせ
対応ロット数 要問い合わせ
資本金 1,000万円

まとめ

中国市場への豊富な知見を活かし、リスクを抑えた海外展開を支援する「エーペック貿易」。

ISO、GMP、HACCP認証を取得した委託先工場で、高品質なエイジングケア製品やオリジナルブランドの製品をサポートします。

小ロットや機能性素材を活用した商品開発で、安心して海外市場へ進出したい企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点