アリメント工業

目次
アリメント工業公式HP
引用元:アリメント工業公式HP
https://www.aliment.co.jp/

サプリメント製造はもとより、独立したR&Dセンターを設けるなど研究開発にも力を入れているアリメント工業。サプリメントOEMに関連した同社の強みをご紹介します。

「アリメント工業」の
OEMの強み

機能性表示食品から
ハラール製品まで幅広く対応

「サプリメントの総合受託ODMメーカー」のキャッチコピー通り、非常に幅広いサプリメント製品に対応しているアリメント工業。

ソフトカプセルやハードカプセル、顆粒剤、錠剤などの一般的な製品はもちろんのこと、機能性表示食品やハラール製品、包装加工などにも対応しています。

ニーズの高い機能性表示食品については、製品の企画・開発や試作、分析などだけではなく、消費者庁への届出書類の作成や届出手続きもサポートしています。

製品の品質を評価する
「品質保証部」を設置

GMPに準拠した高度な製造体制を整えているアリメント工業ですが、製品の品質を保証するためには、常に製造プロセスの分析と品質監査を行い続けることが大事と考えています。

この考え方に基づき、アリメント工業では、製品の品質を評価する「品質保証部」を自社内に設置

高品質が約束された製品を安定的に供給するため、第三者的な視点を持つ「品質保証部」は大きな働きを担っています。

2015年に
R&Dセンターを設立

ニーズの多様化に伴い、以前にも増してサプリメントの高品質化と高付加価値化、安全性が求められている現在。

このハイレベルな市場ニーズに応えるため、アリメント工業は、自社内の研究開発部門を統合したR&Dセンターを静岡に設立

経験豊富な気鋭の研究者が結集し、数々の成果を挙げています。

同社のR&Dセンターから生まれた注目製品としては、被膜の改良から生まれた「Jカプセル」や「極(きわみ)カプセル」などがあり、次世代のソフトカプセルとして、食品業界・医薬品業界などから厚い期待が寄せられています。

「健食原料・OEM展」に出展

アリメント工業は、例年4月に東京国際フォーラムで開催されている「健食原料・OEM展」の常連とも言える出展企業。

2022年の同展では、「崩壊遅延防止カプセル」「微粒子コーティング」などの自社開発技術のプレゼンとともに、「先進の市場情報とこれからの機能性表示食品」と題した講演を行っています。

「健食原料・OEM展」は、アリメント工業の先進の活動を知ることのできる絶好の機会。

サプリメントOEMに興味のある企業は、ぜひ次回の同展を聴講するようおすすめします。

「アリメント工業」の
OEM対応素材

公式サイトに記載はありませんでした。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「アリメント工業」の
対応の流れ

公式HPに記載がありませんでした。

「アリメント工業」の基本情報

本社所在地 山梨県南巨摩郡南部町南部7764
工場 本社工場:山梨県南巨摩郡南部町南部7764
新富士工場:静岡県富士市蓼原889-2
新富士第二工場:静岡県富士市蓼原1082-1
R&Dセンター:静岡県富士市蓼原888
問い合わせTEL 0556-64-3360
公式HP https://www.aliment.co.jp/
生産体制に関する取得認証 ・ISO9001:2000【健康食品の企画・開発受託製造加工】認証取得
ISO22000:2005【健康食(ソフトカプセル・ハードカプセル・錠剤・顆粒・粉末)の製造及び加工】 認証取得
・本社工場:健康補助食品GMP適合認定取得/ハラール認証取得/NSF International GMP認証(cGMP認証)取得
新富士工場:健康補助食品GMP適合認定取得/NSF International GMP認証(cGMP認証)取得
機能性表示対応
形状 錠剤・顆粒・カプセル
対応ロット数 要問い合わせ
資本金 2,400万円

まとめ

アリメント工業は、ISOやGMP認証を持つ健康食品ODMメーカーで、機能性表示食品やハラール製品まで幅広く対応しています。

自社R&Dセンターで研究開発力を強化し、高品質なソフトカプセル製造を求める企業に適したパートナーです。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点