メルヴェーユ

目次
メルヴェーユ公式HP
引用元HP:メルヴェーユ公式HP
https://www.merveille.co.jp/

サプリメントOEMメーカー「メルヴェーユ」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「メルヴェーユ」の
OEMの強み

学術顧問と連携した
エビデンス重視の開発

メルヴェーユの研究開発室は、学術顧問(※1)と連携をとりながら自社での研究開発を行っています。

研究データによる科学的エビデンスを採取してからの商品開発は、訴求力の高い製品開発にも繋がっています。

機能性を重視し、確かな製品作りをするために、高品質・高基準の管理体制も整えており、特許取得や特許出願なども商品化の実績があります(※2)。

試作から申請まで
一貫した自社対応

OEMの製造は、製品企画・提案・打合せから、研究・分析・開発を経て試作を繰り返しています。

顧客の要望に沿って小ロットから大量生産まで対応でき、最後まで一貫して自社工場で製造されます。

安全性・安定性・機能性評価や各種法規チェックや申請も自社で行うから、スピーディでこまやかな対応ができます。

日本初の馬プラセンタ
製品化に成功

化粧品でも健康食品でもプラセンタの注目度は高まっています。

メルヴェーユでは創業当初からプラセンタに着目し、早くから研究を重ねていました。

2006年にメルヴェーユは日本で初めて馬プラセンタを製品化し(※3)、プラセンタ市場を守るために、現在も原料だけの供給は行わずに製品供給に専念しています。

製造外注なしで
コスト負担を軽減

メルヴェーユでは、原料管理、製造管理、品質管理を一貫した工場管理体制を整え、自社工場での製造にこだわっています。

製造を外注することにより、顧客への費用負担がかからないよう、営業部門、研究開発部門、自社工場が連携して顧客の要望に直接応えていくシステムを構築しています。

自社工場はISO9001認証(※4)を取得しています。

「メルヴェーユ」の
OEM対応素材

  • 馬プラセンタ

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「メルヴェーユ」の
対応の流れ

1.製品企画・提案・打ち合わせ

お客さまの希望などをヒアリングした上で、製品の企画に関する検討を行い提案。打ち合わせを行います。

2.研究・分析・開発

お客さまのニーズに合わせて商品化を行うために、研究室の専門スタッフたちがさまざまな研究・実験を行います。

3.試作

製品の試作を行います。

この段階では、お客さまが納得できるまで試作を繰り返していきます。

4.ヒアリング

製品のデザインや容器、梱包、ネーミングについてヒアリングし、検討を行います。

5.安全性・安定性・機能性評価

製品の安全性や安定性に加えて、機能性の評価が行われます。

6.各種法規チェック・申請

さまざまな法規チェックと申請を行います。

7.製造

微生物検査や定性・定量チェックなど、それぞれの工程において厳しい確認が行われます。

この確認をクリアすると、自動化されたラインと従業員によりスピーディーに製品が生産されていきます。

8.品質管理・アフターフォロー

質の高い製品を提供するために、製品出荷後も加速試験や安定性試験を実施。

このことにより、同社ではしっかりと品質管理が行われた製品の提供を行っています。

「メルヴェーユ」の
基本情報

本社所在地 京都府京都市北区平野宮本町35
工場 京都府京都市北区平野宮本町35
問い合わせTEL 075-466-6500
公式HP https://www.merveille.co.jp/
生産体制に関する
取得認証
ISO9001認証
機能性表示対応 要問い合わせ
形状 錠剤、粉末・顆粒、ティー、ゼリー、ドリンク、ソフトカプセル、ハードカプセル
対応ロット数 要問い合わせ
資本金 記載なし

まとめ

日本初の馬プラセンタ製品化に成功し、エビデンス重視の研究開発を行う「メルヴェーユ」。

ISO9001認証を取得した自社工場で、試作から申請まで一貫対応し、製造を外注せずコスト負担を軽減しています。

信頼性と科学的根拠を重視した製品開発を行いたい企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点