エヌ・エル・エー

目次
エヌ・エル・エー公式HP
引用元HP:エヌ・エル・エー公式HP
https://www.nla-co.jp/

サプリメントOEMメーカー「エヌ・エル・エー」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「エヌ・エル・エー」の
OEMの強み

新素材と消費者ニーズに
基づく付加価値提案

エヌ・エル・エーでは、OEMの専門家としてのノウハウを駆使し、新素材や製造方法の知識、消費者ニーズの動向などの情報と併せて付加価値のあるOEM提案を行っています。

顧客の希望する商品を、希望する形で提供することを実現し、パッケージ制作や法律に則った表示形式基準などの専門知識でもサポートしています。

学会発表やメディアでも
評価された研究成果

「技術・品質・コスト・環境」をキーワードに、時代に沿った競争力のある健康食品作りを目指しています。

国や県などの公共機関、大学病院、大学などと共同研究を行い、科学的エビデンスのある商品や原料を提案できるよう、研究開発を行っています。

研究成果は学会発表や雑誌への投稿などで公表し、テレビ番組などでも取り上げられました(※1)。

将来を見据えた
安定販売の支援体制

エヌ・エル・エーは、独自のマーケティングスキルによって、商品をより多く、安定的に販売することを目的に、商売全体の組立をサポート

OEM会社としても、商品を作って終わりではなく、ユーザーに長く愛される商品であるために、将来まで見据えた販売サポートも行っています。

ISO9001取得工場で
国際基準の品質管理

エヌ・エル・エーが契約する受託製造工場は、GMPに準拠した管理体制を整え、有機JAS認証、ISO9001(※2)の承認なども取得しています。

原料の受け入れから製造工程、最終包装、出荷まで、厳しい品質チェックを行い、合格した商品だけがユーザーの手元に届けられます。

受託工場との連携により、小ロット生産から大量生産まで、柔軟な対応も可能です。

「エヌ・エル・エー」の
OEM対応素材

  • 大麦若葉(青汁原料)
  • ナットウキナーゼ

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。 その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「エヌ・エル・エー」の
対応の流れ

1.打ち合わせ

豊富な経験とマーケティングデータをもとに、クライアントの戦略に沿った商品のポジショニングを決定し、商品コンセプトを提案。

2.処方開発

剤形試作

「安全」かつ「安心」して使用頂ける商品の研究開発をテーマにし、試作品の剤形や味が希望の商品であるのかを厳しくチェックしながら試作品を提供。

評価テスト

商品の品質に対する安定性の評価を行い情報提供。販売促進のために効果・効能の評価を行うことで他社製品と違う+αを提供しています。

知的財産の管理

製法特許や、処方特許、商品名(著作権・意匠・商標)などの出願・管理を実施。

3.商品仕様の決定

販売名、デザイン、容器形状・仕様、化粧箱の有無・仕様など、お客様のご意向に沿って企画立案。

4.製造管理

製造に必要な原料・資材の調達を行い、すべての製造過程において、安全性の高い高品質な商品を配送。

また、薬事法など、必要な諸手続きなども実施。

5.品質管理

食品の一般的な成分(一般生菌、大腸菌群、水分、PHなど)はもとより、人体に対して有害な重金属、栄養価の要となるビタミン類、ミネラル類などを先端の設備を用いて分析を実施。

「エヌ・エル・エー」の
基本情報

本社所在地 福岡県福岡市博多区店屋町3-20
工場 記載なし
問い合わせTEL 092-263-8333
公式HP https://www.nla-co.jp/
生産体制に関する
取得認証
有機JAS、ISO 9001
機能性表示対応 記載なし
形状 記載なし
対応ロット数 記載なし
資本金 3,000万円

まとめ

新素材と消費者ニーズを基に付加価値の高い製品を提案する「エヌ・エル・エー」。

ISO9001認証や有機JAS認証の受託製造工場で、品質管理に優れた製品づくりを実現し、研究成果は学会発表やメディアでの評価も高く、訴求力を強化します。

安定した販売支援と付加価値のある健康食品開発を希望する企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点