ホシケミカルズ

目次
ホシケミカルズ株式会社公式HP
引用元HP:ホシケミカルズ株式会社公式HP
https://www.starlab.co.jp/

サプリメントOEMメーカー「ホシケミカルズ株式会社」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「ホシケミカルズ」の
OEMの強み

原料商社からスタートした
OEM企業

ホシケミカルズ株式会社は、昭和50年(※1)に原料商社としてスタート

化粧品OEMをメインに、医薬部外品や健康食品のOEM、ODMを行っています。

密接に繋がっている美と健康に着目し、移り変わるトレンドに対応した機能性原料から汎用性の高い原料まで、国内外から良質な原料を仕入れ、製品作りをしています。

特殊原料の入手や商品開発を
海外向けに支援

ホシケミカルズ株式会社では、創業時から海外営業部を設置し、海外とのネットワーク作りを行ってきました。

化粧品・医薬部外品・健康食品・一般食品などの原料や中間体の輸出入OEM製品の輸出海外企業のOEMなどを幅広く手掛け、現地企業とも信頼関係があります。

健康食品原料では輸出入に強みがあり、特殊な原料入手や商品開発のサポート体制も備えています。

海外市場に向けたOEMも積極的にサポートしています。

食品保健指導士が
健康食品ビジネスをサポート

健康食品も多様化し、消費者にとって商品の選別が難しい昨今。

食品保健指導士は、消費者が健康食品について正しく理解し、活用できるようにするためのアドバイザーです。

ホシケミカルズ株式会社では、食品健康指導士が顧客の健康食品ビジネスの相談に応じ、的確なアドバイスを行っています。

「ホシケミカルズ」の
OEM対応素材

  • マリンプラセンタ®

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「ホシケミカルズ」の
対応の流れ

1.カウンセリング

最初にカウンセリングを行い、商品コンセプトやターゲット、販路などお客さまのニーズや商品のイメージなどについてヒアリングしていきます。

2.企画の提案

カウンセリングで得られた情報などをもとにしてマーケティングを実施。

お客さまが持つニーズに沿ったコンセプトや商品、原料の選定、販売戦略といった点について立案していきます。

また、容器やデザインの提案についても対応。これまでに培ってきたノウハウや商材をもとにした提案を行います。

3.処方開発・試作品提出

蓄積されている処方データや市場動向、原料や有効成分などを選択することによって処方の開発を行います。

そして、試作品を製作してテストを行います。

4.製品仕様の決定・見積もり

製品仕様の決定を行います。容器やパッケージ、デザインなどに関する相談にも対応してくれます。

また、処方やパッケージデザインなどの商品仕様が決定したら、正式な見積もりが提示され、発注という流れになります。

5.薬事申請

製品化が決定したら、必要となる薬事申請または届出を行います。

6.製造・生産

製品の生産を行いますが、十分に品質管理を行うことにより高い品質の製品を提供します。

7.アフターフォロー

リピート注文などのほか、新しい製品やリニューアルといったアフターフォローにも対応。

さらに、販促品作成などの販売支援についても相談することができます。

「ホシケミカルズ」の
基本情報

本社所在地 東京都千代田区神田東松下町31-2
工場 東京工場
群馬工場
埼玉工場
沖縄工場
ケマス工場
※HPに工場住所の記載なし
問い合わせTEL 03-3254-9591
公式HP https://www.starlab.co.jp/
生産体制に関する
取得認証
ISO9001(エステノーバ工場)、ISO22716(化粧品GMP)、ハラール認証、エコサート認証
機能性表示対応
形状 記載なし
対応ロット数 1,000個~
資本金 8,000万円

まとめ

原料商社としてスタートし、国内外から厳選した原料を活かしたOEMを行う「ホシケミカルズ」。

ISO9001、ISO22716のほかハラール認証やエコサート認証を取得し、海外向け商品にも対応可能で、食品保健指導士が顧客に適切なアドバイスを提供。

安全性の高い製品作りや、輸出向けの製品を考える企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点