沖縄長生薬草本社

目次
沖縄長生薬草本社公式HP
引用元HP:沖縄長生薬草本社公式HP
https://okinawa.cho-sei.co.jp/

サプリメントOEMメーカー「沖縄長生薬草本社」の特長、独自成分、機能性表示対応、生産体制など、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「沖縄長生薬草本社」の
OEMの強み

フルプロセスと
ハーフプロセスの2方式で
OEM対応

沖縄長生薬草本社のサプリメントOEMは2つの受託方式で対応しています。

ひとつは原材料の製造から着手する方式。原料化を第1工場で行い、できあがった素材を第2工場で製品化するもの。

一般的なサプリメントOEMと同様、フルプロセス受託です。

もうひとつはクライアント側が素材を持ち込んで、製品化の工程だけを沖縄長生薬草本社が対応するハーフプロセス受託となります。

自社管理農園で栽培する
天然素材を使用

沖縄長生薬草本社の強みとして特筆しておきたいのが、自社工場に加えて自社管理農園を所有しているという点。

沖縄原産の各種ウコン栽培もしていますし、アーユルヴェーダ農園もあります。

トータルで40,753坪もの敷地には薬草が約1000種類、ハーブが約150種類栽培されていて、沖縄長生薬草本社の自然志向サプリメントの原料となっています(※1)。

沖縄産原料を活かした
機能性表示食品を展開

沖縄長生薬草本社は自社オリジナル製品のラインナップも充実。

琉球王朝時代からの健康食材であるウコンを筆頭に、黒人参や健康茶などそれぞれシリーズとして販売。

自社農園で育てた薬草やハーブの特性を活かした製品開発を実践しています。

なお、自社製品の「血圧伝説」や「休息伝説」はGABAを配合した機能性表示食品です(※2)。

店舗やカフェ運営で
健康食品を直接提供

沖縄長生薬草本社の事業は健康食品の製造・販売に留まらず、健康に有益な食に関連する様々な事業に取り組んでいます。

地元沖縄ではハーブショップやカフェ、観光農園などを運営。店舗・施設で直接消費者に健康食品を提供しています。

さらに、催事や物産展などイベントに参加して、全国各地で沖縄産フードの啓蒙・販促も行っています。

「沖縄長生薬草本社」の
OEM対応素材

  • ウコン

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「沖縄長生薬草本社」の
対応の流れ

公式HPに記載がありませんでした。

「沖縄長生薬草本社」の
基本情報

本社所在地 沖縄県南城市佐敷字仲伊保116 -1
工場 第1工場(原料工場)、第2工場(製造工場)
問い合わせTEL 098-947-3214
公式HP https://okinawa.cho-sei.co.jp/oem/
生産体制に関する
取得認証
健康食品GMP、ISO22000
機能性表示対応 要問い合わせ
形状 錠剤・粉末・顆粒
対応ロット数 要問合せ
資本金 300万円

まとめ

「沖縄長生薬草本社」は自社管理農園での天然素材栽培が強みで、フルプロセスとハーフプロセスの2つのOEM方式に対応するサプリメントメーカーです。

沖縄産ウコンや薬草を活かした製品開発を行い、機能性表示食品の製造も手がける自然志向。

沖縄原料を使い、ナチュラルで高品質な製品を求める企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点