渡邊薬品

目次
渡邊薬品公式HP
引用元HP:渡邊薬品公式HP
https://www.watanabe-yakuhin.jp/

サプリメントOEMメーカー「渡邊薬品」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「渡邊薬品」のOEMの強み

未病を目指した
健康食品を提供

薬都・富山で医薬品や健康食品の開発を行う渡邊薬品。

食品添加物や農薬、化学肥料の問題を突き詰め、原料から納得のいくものだけを扱っています

そのために、専属農家とタイアップしたり、栽培に人手が一切関与しない素材深海ザメの牧場など)にも厳密に管理されているか追求したりしています。

人々の健康な生活がゴールであり、病気を未然に防ぐための健康食品を目指しています。

薬機法対応の
安全な製品作りを支援

健康食品OEMには、薬機法、食品表示法など、さまざまな制約があります。

渡邊薬品では、長年培った経験を活かして顧客の健康食品作りをサポート

原料調達から製造、最終製品に至るまで、一貫したOEMを行います。

小ロットから大量ロットまで、企画段階から試作、最終製造まで、エビデンスを重視し、法律に則った安全な商品作りをしています。

顧客要望とコストを両立する
製造提案

健康食品の製造では、使用する原料や加工方法により、完成する商品の特性が異なります。

顧客との対話を通じて、必要な数量やサプリメントの形状を決定し、経験豊富な技術者が適切な原料や配合を検討します。

素材にはそれぞれ適性があり、単に組み合わせれば機能が向上するわけではありません。

顧客の要望を可能な限り反映しつつ、適切な素材の組み合わせを提案し、コストを考慮した製造方法を提供しています。

医薬品GMP準拠の
徹底した品質管理

渡邊薬品では、医薬品OEMも行っており、自社工場も医薬品GMPのもと、一貫した生産システムを構築しています。

健康食品においても医薬品GMPに準拠した製品の品質管理を行っています。

原料の受け入れから最終製品まで、さまざまな試験を厳しく行い、品質の維持と向上に努めています。

定期的な品質の照査も行い、品質の安定性が保たれているかもチェック。

製造後も一定の品質が確保できるよう予防措置を図っています。

「渡邊薬品」のOEM対応素材

公式HPに記載がありませんでした。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「渡邊薬品」の対応の流れ

1.企画

まず、お客さまのヒアリングを行います。

どのような製品を求められているかといったことを把握し、製品の企画や処方設計のほか、梱包の手配、最終製品までの工程など、お客さまが持つ要望にトータルで対応できるように提案を行います。

2.試作・試作品の評価

企画・処方設計に沿った試作を行うことによって、最終的にどのような製品仕様の決定につなげられます。

さらに、コストの算出や安定性の確認などを行えます。さらに、試作品をお客さま自身で試すことにより市場性を確認します。

3.実生産での検討

医薬品レベルの品質管理体制で一貫製造を行います。

4.委受託基本契約の締結

必要に応じて製品企画に基づいて品質を確認した後出荷します。

「渡邊薬品」の基本情報

本社所在地 富山県富山市水橋町556
工場 株式会社渡邊薬品工場:富山県富山市水橋町555
株式会社渡邊薬品工場 第2工場:富山県富山市水橋新大町460
問い合わせTEL 076-479-2388
公式HP https://www.watanabe-yakuhin.jp/
生産体制に関する
取得認証
医薬品GMP適合工場の認定
機能性表示対応 要問い合わせ
形状 要問い合わせ
対応ロット数 100個~
資本金 3,000万円

まとめ

医薬品GMPに準拠した高い品質管理で、未病を目指す健康食品を提供する「渡邊薬品」。

富山の薬都で、厳選素材を使い、法令に基づいた安全な製品を企画段階から支援し、コストを考慮した提案を行います。

品質を重視し、エビデンスのある製品開発で顧客ニーズに応えたい企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点