セイユーコーポレーション

目次
セイユーコーポレーション公式HP
引用元:セイユーコーポレーション公式HP
http://www.sayyou-kagaku.com/

サプリメントOEMメーカー「セイユーコーポレーション」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「セイユーコーポレーション」
の強み

美容健康ビジネスを支援する
多様なOEM実績

セイユーコーポレーションのサプリメントOEMの実績は、公式HP(2024年10月7日調べ)によると美容健康ビジネスの支援として掲載されています。

化粧品会社やエステサロンといった美容健康ビジネスの事業主体もあれば、通販会社や訪問販売会社といった美容健康関連の小売業者もあり、多様なニーズに対応していることがわかります(※1)。

※1 参照元:セイユーコーポレーション公式HP(http://www.sayyou-kagaku.com/about_oem/)

小ロットは最短1週間で
納品可能なOEM対応

セイユーコーポレーションのOEMは、大量ロットに対応するのはもちろんですが、小ロットでは要件次第で約一週間の納品が可能となるケースもあります。

これは、セイユーコーポレーションの既製品バルクで、錠剤またはカプセルタイプが前提条件(※2)。

なお、PB開発にも対応しているので、ゼロベースの商品開発も相談できます。

※2 参照元:セイユーコーポレーション公式HP(http://www.sayyou-kagaku.com/about_oem/)

独自原料を活用した
機能性表示食品を展開

セイユーコーポレーションの公式HPには機能性表示食品のカテゴリーがあり、商品が掲載されています。

機能性関与成分に着目すると、酸や酸素に強いビフィズス菌BB536、ヘマトコッカスという藻類由来のアスタキサンチンなど、独自性を感じさせる原料を採用しています(※3)。

※3 参照元:セイユーコーポレーション公式HP(http://www.sayyou-kagaku.com/category/health_food/機能性表示食品/)

パッケージやECサイト制作も
ワンストップで対応

受託製造の発注に伴って商品パッケージの制作もワンストップ対応する──これはサプリメントOEMでも何社かで見られるサービスメニューで、セイユーコーポレーションでもこうした印刷物の企画制作を請け負っています。

さらに、セイユーコーポレーションは美容健康ビジネス支援の一環としてECサイトを含めたウェブサイトの企画制作から運用まで、ニーズに合わせて対応しています。

「セイユーコーポレーション」
のOEM対応素材

  • 乳酸菌ミルクEX(ビフィズス菌BB536)
  • 美色潤使(アスタキサンチン)
  • ロコモGネット(プロテオグリカン、非変性II型コラーゲン)
  • 緑茶減流素(ガレート型カテキン)
  • アンセリンヘルス(アンセリン)

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

参照元:セイユーコーポレーション公式HP(http://www.sayyou-kagaku.com/category/health_food/機能性表示食品/)

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「セイユーコーポレーション」
の対応の流れ

公式サイトには記載がありませんでした。

「セイユーコーポレーション」
の基本情報

本社所在地大阪府大阪市浪速区桜川4-11-4
工場本社工場:大阪府大阪市浪速区桜川4-11-4
第2工場:大阪府大阪市浪速区桜川4-11-5
富山工場:富山県富山市中大久保393-1
問い合わせTEL06-6567-0225
公式HPhttp://www.sayyou-kagaku.com/
生産体制に関する
取得認証
ISO9001
機能性表示対応可。自社製品に機能性表示食品あり、OEMでも対応
形状錠剤、顆粒、ソフトカプセル、ハードカプセル
対応ロット数要問い合わせ
資本金1,000万円

まとめ

「セイユーコーポレーション」は、小ロットで最短1週間のスピード納品が可能で、美容健康ビジネス支援を得意とするOEMメーカーです。

酸に強いビフィズス菌BB536やアスタキサンチンなど独自性ある素材を活かした機能性表示食品の提供も特徴。

商品パッケージやECサイト制作までワンストップ対応を求める企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点