バイホロン

目次
バイホロン公式HP
引用元:バイホロン公式HP
https://www.biholon.co.jp/

高品質な認証を持ち健康食品や食品添加物のOEM受託製造を行っている加工メーカー「バイホロン」について紹介します。

「バイホロン」の
OEMの強み

米国NPA食品GMP認証を
日本初取得(※1)

バイホロンは数々の認証を取得するなど高品質な製品製造を行っています。

中でも米国NPA食品GMP認証は米国の業界団体であるNPA(米国自然製品協会)が制定する健康食品の適正製造規範認証です。

この認証はNPAが公認した第三者機関による査察が行われ、一定以上の評価に適合していることの証となっており、NPAからの健康食品GMPを日本国内で取得したのはバイホロンが初めてとなっています(※1)。

開発フローも柔軟に対応

大手メーカーの製造受託における豊富な経験と知識を存分に活かし、素材の配合や納期、価格、プロモーションなど製造販売に係るさまざまなプロセスを支援しています。

栄養機能食品や特定保健用食品、機能性表示食品、食品添加物、ペット用のサプリメントなど幅広い製品に対応が可能です。

商品のコンセプト検討や原料に関する調査、少量ラボテストや生産・製品化まで、一連の業務を委託することが可能となっています。

豊富な機器でさまざまな対応

バイホロンでは混合機やX線検査機、造粒機、打錠機、糖衣、カプセルライン、充填、選別、分包、包装などにさまざまな製造機器を用いて対応しているので、さまざまな商品形態の製造ができます

試作や検査なども柔軟に対応することが可能です。

これらの機械は自社で保有しているうえに、新しい機器・設備も積極的に導入をしています。

高度な品質管理体制

製造部門内にも工程検査を担当する人員を配置するなど、バイホロンでは安定生産体制の確保に努めています。

品質管理部門にも全従業員の1割もの人員を配置しており、原材料から出荷検査までをしっかりと対応しています。

製造ラインにはハザード分析で必要となった高性能の品質保証機器も設置しており、正確かつ効率的に実施できる試験設備や品質管理システムをラインナップするなどハードとソフトの両面から充実を図っています。

「バイホロン」の
OEM対応素材

バイホロンでは「主原料のみお客様支給」「全て支給」「全てバイホロン手配」などの対応が可能です。

また、変わった原料や新しい素材を使った商品開発などにも柔軟な対応が可能ですので、取り扱いたい素材については相談しましょう。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「バイホロン」の対応の流れ

1.お客様からのお問い合わせ

新商品や既存商品のリニューアルなど、お客様の開発テーマに基づき、素材にあった処方を提案。

2.原料調査

成分、有効性、医薬品成分の有無、ポジティブリスト調査をします。

3.少量ラボテスト

提案した処方を基にラボ機により試作を行い、本生産の準備をします。

4.生産

ラボでの結果を元に、本生産を開始します。

「バイホロン」の基本情報

本社所在地(本社工場)富山県富山市南央町37-10
工場(大沢野工場)富山県富山市中大久保393-1、(中大久保工場)富山県富山市中大久保357-1
問い合わせTEL076-468-7502
公式HPhttps://www.biholon.co.jp/
生産体制に関する
取得認証
米国NPA食品GMP認証、健康補助食品GMP適合認定、FSSC22000、インフォームドチョイス
機能性表示対応有り
形状打錠、粉末、ハードカプセル
対応ロット数混合:30kg
造粒(顆粒工程):50kg
ハードカプセル:50,000カプセル
資本金9,800万円

まとめ

米国NPA食品GMP認証を日本で初取得(※1)し、高品質な製品づくりに注力する「バイホロン」。

健康食品や特定保健用食品からペット用サプリメントまで幅広く対応し、厳しい品質管理のもと、少量ラボテストから本生産まで柔軟な開発フローが強みです。

信頼性と多様な製造形態で、オリジナリティのある製品を目指す企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点