豊富な形状のサプリメントを製造、包装の種類も多く、徹底した品質管理のもとで製品を送り出しています。
カマタ機械/カマタでは、ソフトカプセルの受託製造を1991年に開始。以来、ソフトカプセルを始め、ハードカプセル・錠剤・顆粒・シームレスカプセルといった新しい製剤の開発に携わっています。
また、包装も豊富で、アルミパウチ包装・ガラス瓶・プラスチックボトル・PTP包装・スティック包装・バルク包装などの色々な形態を用意。
サプリと包装の形状の組み合わせによってオリジナリティーが増します。
これまでのサプリにはない物、ほかにはない物を生み出すために、2012年には開発部を社内に発足。さらには開発部と営業部の距離を近くすることで、市場の動向やユーザーの声、時代のニーズなどを素早くリサーチしています。
また、健康食品専用の工場を千葉で新たに設立し、設備や環境をより充実させることで安全や品質を高めています。
カマタ機械/カマタでは品質管理が徹底しています。原料受入試験・中間製品検査・製品試験・総合試験・総合判定とあり、幾度ものチェックが入ります。
原料受入試験では、微生物検査を行った上で、安全な原料か、規格通りの原料であるかを検査。中間製品検査では、製造過程で、それぞれの製品に応じた検査を実施。製造試験で合格した製品を、総合試験でさらにふるいにかけ、総合的な判定が最後に下されています。
カマタ機械/カマタの製品を製造している
株式会社カマタ 土気工場は、「公益財団法人日本健康・栄養食品協会」より認定を受けたGMP認定工場。
GMPは「Good Manufacturing
Practice」の略で、「適正製造規範」を意味します。原料の受け入れから製品の出荷までの全工程に置いて、「適正な製造管理と品質管理」を行っていることを認証するものです。
ソフトカプセル
錠剤
顆粒
ハードカプセル
シームレスカプセル
電話または公式ホームページに用意された問い合わせフォームにて問い合わせを行います。
お客さまとの打ち合わせを行い、目的やコンセプト、予算などをヒアリングします。その内容を踏まえた配合処方や摂取量、製品仕様・包装仕様の検討が行われます。また、検討した内容をもとに概算見積もりの提示が行われます。
提案を行った後、商品化を希望する場合には原材料書類調査、ビーカーワークを経て商品の試作と評価を行います。試作の評価の結果、商品化に進められる状態と判断された場合には、仕様の最終確認とともに最終見積もりの提示が行われます。
最終的な提示内容にて問題がない場合は発注が行われ、製造の段階に進みます。製造を行うのは、公益財団法人日本健康・栄養食品協会により認定されたGMP認定工場となっています。
製造された製品はさまざまな製品試験を行い、総合判定で合格した製品をお客さま指定の場所に出荷。要望に応じて、製品の安定性を確認するための安定性試験を実施しています。
本社所在地 | 東京都品川区東大井2-6-1 |
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工場 | 株式会社カマタ 土気工場:千葉県千葉市緑区大野台2-8-4 |
問い合わせTEL | 03-3458-1103 |
公式HP | http://kamata-jp.com/ |
生産体制に関する 取得認証 |
・ISO9001、健康補助食品GMP適合認定 |
機能性表示対応 | - |
形状 | カプセル |
対応ロット数 | 要問合せ |
資本金 | 要問合せ |
※2021年8月18日調査時点で「サプリメント OEM」Google検索上位90社のOEMメーカーの中から、ISO、GMP、HACCPいずれかの認証を取得した自社工場があり、機能性表示食品の対応が可能な会社を調査し、以下の条件で選定しております。
⑴公式HP上で公開している独自成分・技術の数が6件以上の会社
⑵公式HP上で公開している自社工場数が4ヶ所以上あり、小ロット対応の記載があった会社
⑶公式HP上で海外生産拠点とHALAL対応、輸出サポートの記載があった会社