新日本メディカル

目次
新日本メディカル
引用元HP:新日本メディカルHP
http://shinnihon-medical.jp/

整った衛生設備の中で製造を行い、GMP適合認定を受けたり、東日本食品包装工業会の正会員にも所属。

「新日本メディカル」の
OEMの強み

トライアルロットや
ミニマムロットにも対応

健康食品に関しては、立案から製造、素材の仕入れや、さらには発送まで一環して依頼できるのが魅力。

また、小ロットであっても、ニーズに合わせて請け負ってくれる点が頼もしいです。トライアルロットやミニマムロットの相談に応じてもらえます。

こうした姿勢は、健康食品において品質改良をこまめに行うのが好ましく、そのためにも小ロットでの発注が合っているという、新日本メディカルの考え方によるものです。

ラベルやパッケージデザイン
の依頼も可能

製剤の製造・調合、成型・充填、包装までを一貫して発注できるという特徴がある日本メディカル。

健康商品においては現在多くなってきた三方シールによる液体の充填にも対応しています。

それだけでなく、粉体・錠剤・カプセルといった袋詰め、各種フィルム素材での包装にも対応しているのが強み。ラベルやパッケージ、外箱のデザインや印刷ももちろん依頼可能です。

充実した衛生設備の
新工場で製造

新日本メディカルの本社新工場は、2013年秋に床面積を広くした上で稼働を開始。

ウォッシュルーム・作業者エアーシャワー・二重ドアなど、設備は衛生面が充実しており、動線を効率的にして生産性・安全性を高めています

その他、製剤の製造には複数の加工機や装置を採用し、さまざまな形状やサイズの錠剤、ハードカプセルの充填などに用いられています。

GMP適合認定を受け、
東日本食品包装工業会では
正会員

「原料の安全確認シート」を用い、菌汚染を常に確認するという体制もあって、新日本メディカルでは2017年に「公益財団法人日本健康・栄養食品協会」より、GMP適合認定証を取得

適正な製造管理と品質管理を行っていると認められています。

また、東日本食品包装工業会の正会員にも所属しており、食品包装業界の発展に寄与しています。

「新日本メディカル」の
OEM対応素材

公式で記載が見つかりませんでした。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「新日本メディカル」の
対応の流れ

1.問い合わせ

ファックスやEメールなどで問い合わせを行います。

打ち合わせのスケジュールを設定します。

2.打ち合わせ

打ち合わせを行い、お客さまの要望をしっかりと確認していきます。

ここでは、商品コンセプトや内容、成分、形状、予算、納期などを確認します。

さらに、同社でサポートできるポイントについての提案していきます。

3.サンプルの試作

打ち合わせの内容に基づき、商品サンプルの試作を実施します。

4.サンプルの検討

品質や成分のほか、風味や匂い、ネーミングなど市場への導入に際して重要な部分について検討します。

5.見積もり作成

最終的な仕様を決定し、ロットなどにより商品の価格をお客さまに案内します。

6.商談成立

見積もりや商品の内容に問題なければ商談成立となります。

7.製造

しっかりと品質管理が行われている同社の工場で商品を製造します。

8.発送・納品

生産した商品を納品先に向けて発送します。

「新日本メディカル」の
基本情報

本社所在地 杉並営業事務所:東京都杉並区荻窪4-28-11 ツインビル中田402
工場 本社工場:東京都八王子市石川町2096-5
問い合わせTEL 03-6383-6031
公式HP http://shinnihon-medical.jp/
生産体制に関する
取得認証
GMP適合認定証
機能性表示対応 -
形状 液体・錠剤・カプセル・ゼリー・粉末
対応ロット数 要問合せ
資本金 2,700万円

まとめ

整った衛生設備の中で、小ロットから製造を請け負う「新日本メディカル」。

トライアルロット対応や、製造・充填・包装から発送まで一貫サポートが可能です。

GMP適合認定を取得し、品質改良を重視したい企業や、柔軟な製造形態を求める企業に適しているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点