曙光ライフテック

目次
曙光ライフテック公式HP
引用元HP:曙光ライフテック公式HP
https://shokou-lifetech.com/

サプリメントOEMメーカー「曙光ライフテック」の特長や独自成分、機能性表示対応、生産体制等、製造受託先として選ぶ前にチェックしておきたい情報をまとめています。

「曙光ライフテック」の強み

NMNサプリのOEM製造で
柔軟対応

曙光ライフテックは、機能性原料であるNMNの原料メーカーです。

同時にNMNサプリメントのOEMも行っており、柔軟な提案力とスピーディな対応で要望に沿った製品作りをしています。

NMNはもちろんですが、他の配合成分もすべて国内の安全衛生基準を満たした厳選原料を使用

品質検査は第三検査機関で行い、厳しい品質管理も実施しています。

天然酵素を使った
高純度NMN製造法

NMN(※1)とは、β-ニコチンアミド・モノヌクレオチドの略で、加齢によって減少するNAD+の前駆体です。

細胞の新陳代謝に関与しており、抗老化の機能を持つとして現在注目されています。

曙光ライフテックは、天然酵素を触媒としてNMNを合成する独自の製法を実現(※2)。

製造効率がよく、純度が高いのが特徴で、有機溶媒を使わないことから安全性も高い製法です。

中国・米国FDA認定の
NMN製造工場

中国浙江省の臨海化学原料基地にある工場では、46,300m²(※3)の広大な敷地面積に、6カ所の生産工場を設立しています。

そのうち2カ所では、中国FDAが発行するGMP資格のほかに、アメリカFDA認定の食品生産資格も取得。

輸入品NMN規格書、日本JFIC試験成績証明書、アメリカGRAS認証、AHF Halal認証と、各種証書も完備した信頼性の高いNMN原料を提供しています。

海外輸出支援で
輸出資料作成も対応

曙光ライフテックでは、日本でもNMNを生産しています。

日本国内工場ではGMP認証を取得し、充実した設備で高品質な製品の生産を行い、国産NMNを提供。

また、海外輸出も検討している顧客には、日本国内工場の選定から行い、輸出に必要な資料などの作成も支援しています。

「曙光ライフテック」の
対応素材

  • NMN

※上記は当該メーカーの対応素材の一部を紹介しています。その他の対応素材や機能性表示届出可否、表示しようとする機能性、エビデンス等の詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

ヘルスクレーム別
機能性表示食品対応素材を見る

「曙光ライフテック」の
対応の流れ

1.ヒアリング

クライアントが企画された製品のコンセプト、ターゲットや希望効用などヒアリングし、処方・成分配合を提案。

また、予算やコンセプトにあったパッケージをデザインし、提案。

2.開発・試作

ヒアリングを基に製品の仕様が固め、試作品を製造。

また、容器などの外観パッケージ試作品について、コンセプトやターゲットに合っているかなどをクライアントに確認。

3.製造

日本の安全衛生基準に満たした原料を使用。

日本国内のGMP認定工場で品質管理体制のもと製造。

4.製品検査

品質検査を第三者検査機関に依頼し、厳しい品質管理を実施。

5.製品化・出荷

充填、ラベル貼り、化粧箱への格納、シュリンク加工などの仕上げを行い、製品をクライアントの指定の場所まで納品。

「曙光ライフテック」の
基本情報

本社所在地 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファ-ストスクエア イーストタワー4階
工場 中国工場:中国浙江省臨海化学原料基地
国内工場:記載なし
問い合わせTEL 03-5219-1334
公式HP https://shokou-lifetech.com/
生産体制に関する
取得認証
GMP(中国・アメリカ)、日本JFIC試験成績証明書、アメリカGRAS認証、AHF Hala認証
機能性表示対応
形状 記載なし
対応ロット数 記載なし
資本金 2,000万円

まとめ

NMN原料のメーカーであり、サプリメントOEMも行う「曙光ライフテック」。

天然酵素を使った高純度NMNの製造法と、中国・アメリカFDA認定の工場での品質管理が強みで、日本国内生産や輸出支援も提供します。

高品質なNMN製品を求める企業や、海外展開を視野に入れる企業に向いているでしょう。

本サイトではサプリメントのODM・OEMを検討中の企業向けに、「売れるため」の強みを持っているODM・OEMメーカーをご紹介。

収益化を効率よく目指すための戦略的パートナーに相応しい、ODMとOEMそれぞれの3つの企業をまとめて掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

【目的別で選ぶ】
サプリメント
ODMメーカー3選
                   

新商品の設計・開発を請け負うODM企業は基本的には、さまざまな原料、剤形、包装資材・容器を扱うことが可能です。しかし、独自原料の保有や、独自の特許技術、増産実績など各社特徴を持っており、ここでは商品開発で強みを持つ目的別のおすすめODM企業をご紹介します。

LTVが高い商品
開発するなら
SBS
SBS公式HP
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
効果実感を意識した処方で
リピート率の高い商品を開発する

安全性と効果を体感できる有効成分含有量のバランスを取った商品設計で、取り扱いサプリメントの75%に対して増産依頼あり(※1)。

継続性の高い商品設計ができるため、長期的な消費者基盤を築くことができ、安定した収益を確保が可能です。

例えばこんなサプリメント
睡眠・記憶力・アイケア

睡眠や記憶力系のサプリは、健康の悩みの中でも習慣としての継続利用が見込まれます。

まだ新しい市場に
小ロットで参入するなら
王子食品
王子食品公式HP
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
試験的な販売を行いたい
新商材だからこそ小ロットで対応

王子食品ではまだまだ珍しい膣内フローラの安定化をさせるサプリメントを30日分×400製品小ロットで提供。

フェムケア以外にも、バターコーヒーやモリンガなど、拡大している市場だが、在庫をあまり持ちたくないといった悩みにも対応しています。

例えばこんなサプリメント
フェムケア

近年話題の女性のQOL向上の市場。下着や化粧品が中心ですが、サプリ市場でも注目されています。

定番商品に変化を加える
開発をするなら
ビーエイチエヌ
ビーエイチエヌ公式HP
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
飽和した市場で目立つために
新しい剤形や機能性で商品を開発

抗肥満・BMI低下、内臓脂肪、皮下脂肪低減など、ダイエット関連で多様な商材に対応

剤形も通常の打錠・各種カプセルだけでなく、ドリンクゼリーなどにも対応しており、剤形から他社と差別化を図れることも可能です。

例えばこんなサプリメント
ダイエット

需要はあるが、競合の多いダイエット市場では、差別化のために新しい切り口の商材が求められる傾向にあります。

※1 参照元:SBS公式サイト 
https://www.sbs-company.co.jp/lp/ 2024年9月調査時点

【目的別で選ぶ】
サプリメント
OEMメーカー3選

商品の設計をした依頼主から、製造工程だけを請け負うOEM。設計した新商品をターゲット層の嗜好に添って適切な剤形で提供することは、消費者にリピート購入してもらうための大事な要素です。しかしながら、OEM企業側の設備がなく、狙った剤形が対応できない場合も多々あります。ここでは、市場で反響を呼びやすい剤形のサプリメント製造を得意としているOEMメーカーをご紹介します。

カプセル
サプリメントを委託製造したいなら
三協
三協公式HP
引用元:三協公式HP
(https://sankyohd.com/)

ソフトカプセル自動機のメーカーとして、世界各国へ200台余りの機械を納入(※1)。

粉末原料も充填可能なシームレスカプセルや、胃に溶けずに腸まで内容物を届けることが可能な耐酸性カプセルなど、ニーズに沿った幅広いカプセル製造が可能。

ドリンク
サプリメントを委託製造したいなら
アピ
アピ公式HP
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)

ガラス瓶プラスチック容器アルミボトル缶液体三方が選択でき、0.5ml~900mlまでの容量に対応可能

ハチミツ、オリゴ糖といったシロップ状原料や、エキス製品、果汁・お茶などのろ過・精製も対応可能。

グミ
サプリメントを委託製造したいなら
グミ研究所
グミ研究所公式HP
引用元:グミ研究所公式HP
(https://www.gummi-lab.com/)
                           

機能性グミ果汁入りグミ糖衣グミセンターイングミなどオリジナルグミのフルオーダー製造が可能。

また、形状、風味、色調、食感を用意されている規格から選択し、開発期間を最短6ヶ月に短縮できるセミオーダー製造も選択できます。

※1 参照元:三協公式サイト 
https://sankyohd.com/companyprofile/ 2024年9月調査時点