サプリメントの受託製造に対応するOEMメーカーをピックアップ。OEMとしての強みは何か、機能性表示対応素材の取り扱いがあるか、ある場合のオリジナリティはあるのか、といった点にウエイトをおいて調査した内容をまとめてみました。
引用元:備前化成公式HP
(https://www.bizen-c.co.jp/)
1975年当時ビタミンEカプセル剤は医薬品のみだったところに『ビタポールE』を調味用としてリリースした、健康食品(サプリメント)の先駆的企業。医療事業と健康食品事業両面で実績を持ち、必須脂肪酸の独自技術なども要注目。
引用元:東洋新薬公式HP
(https://www.toyoshinyaku.co.jp/)
公式HPに機能性表示食品のOEMとして提案できるヘルスクレームのラインナップ例を掲載。健康食品と化粧品、両方を手掛ける企業で健康美容に関する様々な知見も持っており、開発初期から納品までサポートしてくれます。
引用元:アピ公式HP
(https://www.api3838.co.jp/)
自社に長良川リサーチセンターという研究機関を持ち、岐阜薬科大学や岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科といった地元の学究機関との共同研究にも取り組むOEMメーカー。マーケティングまで支援してくれます。
引用元:三生医薬公式HP
(https://www.sunsho.co.jp/jp/index.shtml)
サプリメントの小型化や処方の多様性を実現するために独自開発した、被覆粒子を使った製剤技術を持っています。医薬品メーカーとしてのマネジメントシステムに基づいて、製造・包装拠点を管理しているのも強みです。
引用元:岩瀬コスファ公式HP
(https://www.cosfa.co.jp/)
健康食品開発者や企画担当者向けのサービスとして、公式サイトと別に「健康食品原料データベース」というサイトを運営。「機能性表示取得サポート可能素材」は公式HP内で赤字表記されているのも調査に役立ちます。
引用元:アダプトゲン製薬公式HP
(https://adaptgen.co.jp/)
健康食品GMPにプラスしてスポーツサプリメントの国際的認証も取得しているOEMメーカー。「ヒアルロン酸ECM・E」は自社オリジナル原料として開発されたもので、サプリメントや化粧品、サブリキュールなど自社製品も揃えています。
引用元:分子生理化学研究所公式HP
(https://www.mpc-lab.com/)
全国各地の医療機関で採用されている「医療機関向けサプリメント」の製造を手掛けるOEMメーカー。医師や専門家との共同開発にも取り組んでいて、「ワカサプリ」という自社ブランド製品の通販まで実践している企業です。
引用元:中日本カプセル公式HP
(https://www.nakanihon-cap.co.jp/)
社名からもイメージできる通り、カプセル製造の技術力の高さが強み。例えば、透明カプセル内で配合成分を二層化して「見える化」するといった技術を持っています。社内に学術専門スタッフがいるので、企画開発の提案力でも期待できるでしょう。
引用元:SBS公式HP
(https://www.sbs-company.co.jp/)
病院向けオリジナルサプリメントを製造、医療関係者からのニーズをキャッチアップしているOEMメーカーです。社内に管理栄養士がいて、サプリメントの成分配合を監修するのに加えて、外部の医師や大学教授からの学術的な支援体制もあります。
引用元:王子食品公式HP
(https://ojifood.co.jp/)
自社オリジナルの原材料としてモリンガ、やんばる生姜(沖縄県産)、高麗人参をラインナップ。小ロットでも大量生産でも対応できるOEM体制を整えています。機能性表示食品は申請サポートチームによるサポートも受けられます。
引用元:パワフル健康食品公式HP
(https://www.pawafuru.co.jp/)
細胞壁破壊という特許取得技術を駆使して、サプリメントの原料から有用成分を効率的に抽出する方法を採用するサプリメントOEMメーカー。水なしで飲める、携帯しやすいなどのメリットから、ゼリーサプリメントに注力しているのも特徴です。
引用元:ビーエイチエヌ公式HP
(https://bhn.co.jp/)
機能性表示食品の届けサポートが充実。新規ヘルスクレームは予備調査やSR資料作成に、既存ヘルスクレームはSRの精査・修正に対応しています。プラス、届出後のアフターフォローもあり、届出業務に精通していることがうかがえます。
引用元:シンギー公式HP
(https://www.shingy.co.jp/)
漢方をベースにした原料のチョイスや処方のしかたにオリジナリティを持つOEMメーカー。自社オリジナル製品もあり、原産地での原料直接調達と中国で原料加工からサプリメントの製造までの工程を完結。工場は日本基準の健康食品GMP認定です。
引用元:ドクターズチョイス公式HP
(https://drs-choice.co.jp/)
医療機関と連携をとってサプリメントの研究や製品開発に取り組んでいる企業。医療機関との提携による治験もオプションでの対応が可能。製品に関連する特許申請や第三者認証への登録も含めて専門性を問われる作業を支援してくれます。
引用元:アンチエイジング・プロ公式HP
(https://www.a2-pro.co.jp/)
ヴィーガン向けサプリメントにも取り組むなど植物性素材の研究開発に注力。マーケティング視点もプラスした商品設計が可能で、大手広告代理店との共同プロジェクトや製薬会社との製品開発などにノウハウが活かされています。
引用元:二ホンバイオフーヅ製造公式HP
(http://www.n-biofoods.com/)
「小ロット・多品種・即対応・即納品・軽リスク」をモットーとするサプリメントOEMメーカー。営業の企画・見積作成と並行で、社内デザイナーも可能な作業を進める体制を組むことで、全体の工期短縮を実現しています。
引用元:東亜薬品工業公式HP
(https://www.toabio.co.jp/)
プロバイオティクスに特化した製薬会社であり、活性生菌製剤「ビオスリーⓇ」のメーカーでもあります。オリジナル製品の原料などを活用することでサプリメントのOEMにも対応、菌末販売や培養受託も請け負っています。
引用元:占部大観堂製薬株式会社公式HP
(https://corporate.urabe-taikando.co.jp/)
ルーツは江戸時代・寛政二年(1790年)創業の漢方薬屋。「血圧生活」をはじめ自社製品のサプリメントを持ち、医薬品GMP工場を所有。医薬品・医薬部外品・化粧品などの企画・製造・販売を手掛けています。
引用元:沖縄長生薬草本社公式HP
(https://www.cho-sei.co.jp/)
サプリメントOEM事業としては、スタンダードな受託製造と同様のフルプロセス受託に加えて、依頼側が素材を持ち込み製品化工程だけに対応するハーフプロセス受託という対応が可能。沖縄には自社管理農園を所有しています。
引用元:テルヴィス公式HP
(https://www.tervis.co.jp/)
QOL向上を目的として健康食品及びその原料の研究・開発に取り組んでいるOEMメーカー。有機JAS認定食品となるオーガニック食品や自社ブランドの化粧品をリリースするなど、対応可能なプロダクトのジャンルは多岐にわたっています。
引用元:セイユーコーポレーション公式HP
(http://www.sayyou-kagaku.com/)
美容健康ビジネスの支援事業に取り組む企業で、サプリメントOEMもそのサービスメニューのひとつ。要件によるものの、小ロットだと約一週間で納品できるケースもあり。パッケージなどの印刷物、通販サイトなどの構築にも対応しています。
引用元:森下仁丹公式HP
(https://www.jintan.co.jp/)
「仁丹シリーズ」で知られる老舗企業で、健康食品の他にも医薬品や医薬部外品、医療機器などを製造・販売しています。独自開発したシームレスカプセル技術により、サプリメントOEMでも独自性を発揮してくれます。
引用元:コスメテックジャパン公式HP
(https://www.cosmetecjapan.com/)
化粧品企業として事業をスタート、現在は化粧品と健康食品を二本柱とするOEMメーカーです。サプリメントはトクホ以外の受託に対応可能で、商品企画では美容発想によるオリジナルなサプリメント製品のプランが期待できます。
引用元:ヨネキチ公式HP
(https://yonekichico.com/)
OEMメーカーではありますが、業務の受託体制が内製ではなく製造工程の各ジャンルごとに提携先があり、分業によるチーム体制を構築します。クライアント側からすれば窓口はヨネキチ一社なので、やりとりの手間が増えるわけではありません。
引用元:Held公式HP
(https://www.held.jp/jp/)
Heldは健康食品や化粧品のOEMメーカーではありますが、同時にファブレスメーカーでもあります。自社で製造設備を所有しているわけではなく、サプリメントの企画から製造~納品までの全業務をプロデュースするスタンスをとっています。
引用元:玄聖公式HP
(http://gen-sei.com/)
東京都西多摩郡に本社があり、3つの工場で生産対応。サプリメントOEM用の原料は取扱品目が豊富で、自社内でのストックにも余裕あり。原料によっては一括仕入で単価を抑えたり、ストック利用で納期を早めにできるメリットも。
引用元:日本ランチェスター工業公式HP
(http://www.lanchester.co.jp/)
代表が沖縄出身で、琉球野菜をはじめ沖縄産の原料にこだわりを持っています。琉球大学と熱帯生物圏研究センターとは、ハーブや薬草の成分に関する共同研究を実施。神戸の大規模工場で大量生産にも対応できます。
引用元:ダグラスラボラトリーズ公式HP
(https://douglasjap.com/)
アメリカのサプリメントメーカーの日本法人。現地では医師が処方するサプリメントで、予防医学ともされるジャンルの食品です。日本ダグラス独自のブランド、アメリカンハーベストもあり、医療機関以外を販路とするならこちらを。
引用元:パルビック公式HP
(http://www.palbic.co.jp/)
原料選定から包装までワンストップ対応可能なサプリメントOEMメーカー。PB対応商品が7種類あり、これらの最小ロットは48個からの受託製造にも対応しています。自社オリジナル製品もあり、それらの卸販売も事業のひとつです。
引用元:ナチュラリンク公式HP
(https://naturalink.co.jp/)
オーガニック素材や、農薬・化学肥料不使用の天然素材にこだわってサプリメント作りをするナチュラリンク。できるだけ添加物を使わない処方で、アレルギーの方や健康志向の方にも安心して使える商品を目指しています。
引用元:シェフコ公式HP
(https://www.shefco.co.jp/)
江戸時代から受け継がれる粉砕加工技術が強みのシェスコ。独自のサニタリー方式による製粉技術や粉末直接打錠方式など、高い技術力でスピーディにOEMを行います。オリジナル原料での差別化も図れます。
引用元:リプロス公式HP
(https://repros-oem.com/)
「最小ロット」の基準を持たず、顧客の希望する製造数を可能な限り実現させています。健康食品に新規参入したい、市場調査を兼ねたテスト販売などに向いており、在庫リスクも最小限にできます。
引用元:日本ビタミン化学公式HP
(https://www.nv-kagaku.jp/ja/)
「薬都とやま」で<昭和33年に創業、配置約製造からスタートした日本ビタミン化学。ビタミン製剤をはじめ、天然由来の成分などでOEMの豊富なノウハウがあります。海外輸出のサポートも行い、30年以上の実績があります。
引用元:タキザワ製薬公式HP
(https://takizawa-seiyaku.co.jp/)
サプリメント業界への新規参入サポートを得意とするタキザワ製薬。マーケティングから製造までわかりやすく支援します。既存バルク使用でも、オリジナル処方でも、小ロット製造が可能。初期投資を抑えられます。
引用元:富士ヘルス産業公式HP
(https://www.fuji-health.com/)
富士ヘルス産業では、極小ロット30個にも対応しています。低コストでの新規参入がしやすく、商品の試作やテストマーケティングもしやすくなります。既存の商品のラベル差替えだけなら最短1週間での納品も可能です。
引用元:夢実耕望公式HP
(http://yumemikoubou.co.jp/)
医薬品レベルの環境作りにこだわり、本社工場も増設を重ねてきました。製造機器や品質管理設備も導入し、健康食品GMP認定も取得。原料調達から製品企画、製造、パッケージング、流通まで一貫したOEMを行います。
引用元:サプリメントジャパン公式HP
(http://www.supplement-j.co.jp/)
サプリメントジャパンでは、アメリカ「NSF-GMP」、イギリス「インフォームドチョイス工場認証」など欧米の食品管理認証を取得。世界水準の製品作りとプロデュース力に自信を持っています。
引用元:ホシケミカルズ株式会社公式HP
(https://www.starlab.co.jp/)
昭和50年、原料商社として設立したホシケミカルズ。現在は化粧品や医薬部外品、健康食品のOEM企業です。創業時から海外市場に目を向け、原料や中間体、OEM製品の輸出を行ってきました。特殊な原料入手も得意です。
引用元:AMS公式HP
(http://www.ams-life.co.jp/)
健康食品メーカーとして50年の歴史があるAMSは、東京証券取引所に上場しています。取引企業は400社にのぼり、多様なニーズに応えられるよう、幅広い商品提案を行っています。機能性表示食品届出も支援。
引用元:メルヴェーユ公式HP
(https://www.merveille.co.jp/)
メルヴェーユでは、学術顧問と連携をとりながら自社で研究開発を行っています。特に馬プラセンタはいち早く研究を重ねており、科学的根拠のある高品質の製品となるように努めています。特許取得などの実績もあります。
引用元:エヌ・エル・エー公式HP
(https://www.nla-co.jp/)
顧客が希望する商品を形にするOEMを行っているエヌ・エル・エー。多くの商品の中で競争できるよう、総合力のある健康食品作りを目指しています。公共機関や大学などとの共同研究も行っています。
引用元:井藤漢方製薬公式HP
(https://www.itohkampo.co.jp/)
素材の良さを引き出す漢方の考え。井藤漢方製薬では、医薬品をはじめ健康食品も時代に沿った素材にこだわり、商品作りを行っています。医薬品レベルの徹底した衛生管理、自社オリジナル機能性食品商品の開発も注目です。
引用元:エーペック貿易公式HP
(https://apec-trading.co.jp/)
貿易商社だからこその、海外輸出が得意分野です。現地調査や連絡代行、商談交渉、市場拡大など、海外でのビジネスをゼロから支援。特に中国にはパイプがあり、国家基準や通関を熟知しています。
引用元:杉山株式会社公式HP
(https://sugi-yama.co.jp/)
顧客満足を第一に考える杉山株式会社では、商品の品質に徹底的にこだわっています。品質保証室を独立させ、厳格な衛生管理と検査を行っています。包装受託も可能で、小ロット包装などさまざまな包装も提案できます。
引用元:曙光ライフテック公式HP
(https://shokou-lifetech.com/)
曙光ライフテックは、独自に製造法を実現した機能性原料「NMN」の原料メーカーです。NMNサプリメントのOEMも行い、他の配合成分と組み合わせることで独自の商品作りを支援しています。
引用元:渡邊薬品公式HP
(https://www.watanabe-yakuhin.jp/)
医薬品や健康食品の開発を行う渡邊薬品。食品添加物や農薬、化学肥料の心配がないよう、原料から納得のいくものだけを厳選しています。専属農家とのタイアップなどを行い、病気を防ぐための健康食品作りを提供します。
引用元:ロイヤルジャパン公式HP
(http://www.royal-japan.co.jp/)
40年以上の経験と実績を持つロイヤルジャパン。約300件のOEM、PB取引実績があり、小ロット・低価格でのオリジナル健康食品・サプリメントの製品化を行っています。特徴的な原料の調達も可能です。
引用元:東洋発酵公式HP
(https://www.toyohakko.com/)
特自の発酵技術を持つ東洋発酵は、天然機能性素材を開発してきました。発酵技術によって天然素材から機能性を高め、付加価値を付けています。2,500品目以上の製品開発に携わり、厳しい品質管理も行います。
引用元:パソデ公式HP
(https://www.pasode.com/)
売れるサプリメントとは何かを追求し、品質とバランスを重視しながらWEBや店舗でヒットする商品作りをサポートするパソデ。IT会社や整体院などまったくの別業界からの新規参入も支援し、1個からでも製品化が可能です。
引用元:ウキシマメディカル公式HP
(https://www.ukishima-m.com/)
コスト削減や高品質化へのニーズに応え、設計から製造までをワンストップで依頼できるODMメーカー。原料の調達のみ、バルク生産のみといった依頼にも対応し、小ロットからの生産も請け負っています。
引用元:富士産業公式HP
(https://www.fuji-sangyo.co.jp/)
所属スタッフはすべて農学部、理学部、薬学部などで専門知識を修得した人材で、自然素材の科学的探求に注力。また、通販に関連する業務全般の体制やノウハウを持っており、フルフィルメント受託にも対応しています。
引用元:ファーマフーズ公式HP
(https://www.pharmafoods.co.jp/)
医と食の融合を目標として、鶏卵由来の成分を中心に研究、機能性素材の開発に従事してきた歴史を持っています。「タマゴ基地」というネーミングで通信販売事業にも進出。健康に関連する様々なアイテムを製造しています。
引用元:エフアイコーポレーション公式HP
(https://fi-co.co.jp/)
素材や原料の開発において、特殊加工をすることによって「プチオリジナル新案性」を生み出すというスタイルを確立。市場調査や競合調査、商品名のネーミングから、パッケージやウェブなど各種クリエイティブ作業までサポートしています
引用元:TK製薬公式HP
(https://tk-seiyaku.co.jp/)
同じ埼玉県内にグループ会社のタキザワ製薬やタキザワ漢方廠もあり、漢方煎薬や和漢素材に強みを持ち、OEMメーカーとしても植物由来のサプリメントに注力しています。OEM受託とは別サービスとして、有料のサポートコースも用意しています。
引用元:REDAS(リーダス)株式会社公式HP
(https://redas.co.jp/)
プロテインのサプリメント製造に特化し、さまざまな種類のプロテインをそろえています。50袋からの小ロット対応が可能で、短納期や3営業日納品の特急コースも用意。プロテインの味覚にもこだわりが持たれています。
引用元:株式会社三協公式HP
(https://sankyohd.com/)
サプリメント自体の製造だけではなく、サプリメントを作る専用機械の製造も行っている株式会社三協。素材の調達、研究、製品開発、試作、本製造も加え、サプリメント製造の全ての行程を自社一貫で行っています。サプリメント製造工場に企業向け見学ルートを設けるなど、顧客目線の設備も充実。
引用元:アリメント工業株式会社公式HP
(https://www.aliment.co.jp/)
ハイレベルで多様化する市場ニーズに応えるべく、研究開発の専門棟となるR&Sセンターを自社内に設立。「Jカプセル」を始めとした次世代のカプセルが同センターから次々に生まれています。一般的なサプリメントはもとより、機能性表示食品やハラール製品にも対応。
引用元:株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス公式HP
(https://www.ams-life.co.jp/)
サプリメントOEMメーカーとして国内トップレベルのシェアを誇る株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス。業界唯一の上場企業でもあります。これまで蓄積した試製データは20,000件以上。単なる企業の御用聞きではなく、製品趣旨に基づいた積極的な提案を行う会社です。
株式会社AFC-HD アムスライフサイエンスについて詳しく見る
引用元:富士カプセル株式会社公式HP
(https://www.fujicapsule.com/)
日本初のソフトカプセル製造会社として、1939年(昭和14年)に創業した富士カプセル株式会社。業界のフロンティア的存在として、現在もなお積極的に新製品の開発・試作を続けています。2014年のイノベーションセンター開設以来、同社の研究開発スピードが加速しました。
引用元:住岡食品株式会社公式HP
(https://www.sumioka.co.jp/)
百余年の伝統と実績により培われた豊富なノウハウを駆使しながら健康食品のOEM・ODMを受託する住岡食品株式会社は、最高水準の衛生管理が強みです。業界トップクラスの製品化スピードと柔軟なロット対応などにより、あらゆる顧客ニーズに柔軟な対応をしています。
引用元:バイホロン株式会社公式HP
(https://www.biholon.co.jp/index.html)
バイホロン株式会社は豊富な製造設備とハイレベルな品質管理によりさまざまな健康食品を製造受託しています。米国内最大の規模と歴史を誇るNPA(米国自然製品協会)が制定する健康食品適正製造規範認証を取得しているなど栄養補助食品の品質保全に余念がないメーカーです。
引用元:日本タブレット株式会社公式HP
(http://www.j-tab.com/index.html)
1,000種類以上の品目を超える実績を持つ打錠のプロフェッショナルである日本タブレット株式会社は、健康食品に関する悩みを抱えるクライアントの理想をカタチにするメーカーです。顧客の要望に対してフレキシブルな対応を行っており、リスク面も考えたさまざまなサポートを提供しています。
引用元:株式会社サプリスタンダード公式HP
(https://sapuri-standard.co.jp/)
株式会社サプリスタンダードでは、プロテインやBCAA、難消化性デキストリンなど、ボディメイクに向けたサプリメントを中心にOEM製造サービスを提供しています。問い合わせ後打ち合わせ前に大まかな見積もりをしることができるシステムを導入しているなど、クライアント企業側が気軽に情報収集できる体制を整えている点が魅力です。
※2021年8月18日調査時点で「サプリメント OEM」Google検索上位90社のOEMメーカーの中から、ISO、GMP、HACCPいずれかの認証を取得した自社工場があり、機能性表示食品の対応が可能な会社を調査し、以下の条件で選定しております。
⑴公式HP上で公開している独自成分・技術の数が6件以上の会社
⑵公式HP上で公開している自社工場数が4ヶ所以上あり、小ロット対応の記載があった会社
⑶公式HP上で海外生産拠点とHALAL対応、輸出サポートの記載があった会社